自衛官妻SACHIの日常

いざ!海外派遣 【出航前の準備編】


こんにちは、sachiです。
少し前の話になりますが、結婚後はじめてになる海外派遣に主人が行ってきました。
今回から数回に分けてその時の我が家の様子を私の目線でお届けしようかと思います。
「海外派遣ってどんなところへ行ったの?どんなことしてるの?」とか「自衛隊の艦の中はどうなってるの?」 などなど気になるところではあるかと思いますが、残念ながらそういったお話ではありませんので(笑)ご容赦ください。
 

【海外派遣が決まった!】
以前からそろそろかも?という話は聞いていたので驚きはしませんでした。
「海外なんか行かれたら心配じゃない?行かせるの嫌じゃないの?」と友達から聞かれることもある海外派遣ですが、私の心境としては日直当番が回ってきたような感じでした。
心配じゃない訳では決してないし、大変になる事もあるだろうけど、みんなが順番にやっている事です。
一緒に飲みに行った事がある人も、うちに遊びにきてくれた事がある人も皆が順番に行っているのに、うちだけ断るなんてできないじゃないですか。
それよりも、出発してから困る事がないように荷造りしっかり手伝わないと!のほうが気持ちの大半を占めていましたね。
 
【買い出しに行こう】
出発してからは自衛隊の艦が主人の家になります。
生活に困らないように、少しでも快適になるようにと、とにかく色々な物を買いました。

1、働く男の店
下着に靴下、タオル類など衣料品の買い物は全てここでした。
主人はとにかく汗臭くなるのが嫌…というかもう恐れんばかりに”抗菌!消臭!”と書いてある物ばかり選んでいました。集団生活になるのでそのあたりは神経質になるんでしょうかね。
洗濯してもどうにも無理!となったときのために多めに買っておきます。
向こうでも体力作りはずっとやることなので、ランニングウェアなんかも持っていきます。
それにしてもさすがのラインナップで、これだ!と思えるドストライクな物がたくさん揃えてあった様ですよ。しかもお財布にも優しくてほんと助かります♪
 

 
2、ホームセンター
洗濯洗剤、シャンプー、歯ブラシなどの日用品をしっかり買いだめです!
「これで足りるかな?足りないかな!?」と言いながらホームセンターの大きなカート一杯に洗剤を詰め込んでいくのは楽しかったですよ〜。
消耗品のほかに、洗濯物を溜めておくフタつきのバケツや日本を感じられるゴザ、接触冷感のタオルケットなども買っていました。特にフタつきバケツは艦内で水の制限が出たときに汚れ物の臭いがもれないようにするためや、手洗濯の時に便利なマストアイテムのようで真剣に選んでいました。
またタオルケットも、もちろん艦に基本的な寝具は用意してあるそうですが、自衛官達に使い倒された毛布はそれはもう…ねぇ…って事で持って行きたいとの事でした。笑

3、100円ショップ
艦での生活を快適にするために100円ショップは絶対おさえておきましょう!
洗濯物を干すピンチとか、色々使える丈夫な紐とか、小物入れ・ネット・除菌ティッシュ・文房具などなど、なんでも揃うので大助かりです。

4、ドラッグストア
艦にはお医者様も乗りますが、常備薬程度は持っていた方が安心です。
普段から調子悪いなと思ったら飲んでいる葛根湯や、海外なのでお腹系…ってか正露○を持たせました。笑
 
【スマホを海外仕様に】
私は海外に行った事がないので考えもしなかったことですが、スマホをこのまま持って行っても使えないんですね。
主人は今回、海外仕様のチャージ式SIMカードを用意していました。必要な分だけをドルでチャージしておけば、SIMカードを差し替えるだけで使えるようになるんだとか。便利ですねぇ。
また、スマホはSIMフリーの物にしておけば現地で購入したSIMカードを使えるとのことです。
 

 
【歯の治療をする】
海上自衛官にとって歯みがきはめちゃくちゃ大事って知っていましたか?
なぜなら…そうです!虫歯になっても治療ができないから!
歯医者さんの設備って凄く大掛かりなので艦の中に用意なんてできないですよね。
虫歯になって痛かったら抜くしかない。麻酔なしで。ふーっ!考えただけで気絶しそうです。笑
出航前は歯医者さんで治療が必要な歯はないか見てもらい、虫歯は急いで治してもらいます。
歯みがきグッズもしっかり買い揃えてたっぷり持って行っていましたよ。歯磨き粉はフッ素の入っているものを。フロスも忘れずに。
 
【換金しておく】
港に入ったときの飲食やお土産を買ったりするのに現金は必要です。
出航前に円から米ドルにあらかじめ換金しました。そこからさらに行った先の通貨に換金していくそうです。

【家族向けの案内を一読】
海外派遣に出る隊員の家族には「ご家族のしおり」という冊子が渡されます。
隊員が留守の間に困り事がないように、こんな時はこの連絡先へといった窓口の一覧や、手紙の送り先なんかが書かれていました。
この冊子…小さいながらも約200ページというがボリュームだったので見たときは「うへぇ」と思いましたが、何かあって慌ててからでは遅いのでとにかく一通り目を通しました。その上で分からないところや艦での所属名なんかを確認しておけばとりあえず安心です。
主人に代わって自衛隊内の手続きができるように委任状も渡されました。
 
さぁ荷物の準備ができたらあと私ができるのは見送りをすることだけです。
次回はその時の話をしたいと思いますので、どうぞお楽しみに♪
 
pc_bridal


2019-03-29 | 自衛官妻SACHIの日常

関連記事

ページトップへ