地方在住の皆様へADVICE

地方在住の自衛隊員と女性の方へ

元自衛官でプロデューサーの板津(いたづ)と申します。
自衛隊プレミアムブライダルでは、元自衛官という経験を生かし、主に入会時や活動時の相談やアドバイスを担当しています。

入会を検討しているお客様から、「地方に住んでますが、大丈夫ですか?」という質問をよく受けます。実は、全体の3割程度は地方に住んでる自衛隊員、地方に住んでる女性の方なのです。

そもそも、自衛隊プレミアムブライダルを立ち上げたきっかけが、地方在住の自衛隊の方に、結婚・婚活の機会をお届けするということでした。自衛隊員の中には、日本各地の基地(分屯基地を含む)や駐屯地で、昼夜問わず勤務している方が多くいます。

ご本人は結婚を望んでいるのに、勤務環境等により結婚を意識した相手と出会える場が少ないというのが現状です。私自身も若い時にそのことを実感しました

自衛隊プレミアムブライダルは、日本各地で勤務する隊員のために、所在地を限定する事なく、多くの男女にご利用いただければと思っています。

本サービスの担当として、若しくは自衛隊のOBとして、普段の生活を通じては絶対に出会う事がなかったと思われる二人が、このサービスを通じて出会い、「結婚が決まりました。」と連絡が届いた時が一番喜びを感じる時です。

特に、遠距離の男性をご紹介し、お付き合いをする事になってから色々と相談受けをしていた女性が成婚された時は、このサービスを始めて良かったと思います。

コロナの影響もあり、Zoom等によるオンラインが普及した事により、遠距離の場合、先ずはオンラインでお話する事ができますので、遠距離であっても意外に遠く感じる事が少なくなったのかもしれません。

地方で勤務する男性と関東圏、関西圏にお住いの女性が、このサービス内で出会って成婚退会されたことがありました。その女性の一人(大阪在住)とお話する機会がありましたので、活動の参考にしていただければと思います。

私が、「北海道と大阪でお付き合いも大変だったと思いますが、よく半年で結婚を決められましたね?」と聞きましたら、「遠距離でコロナ禍という事もあり、なかなか思うように会えませんでしたが、最初からお互いの気持ちが通じあっている気がしましたし、時間を共にしている時はとても充実していましたので、約半年という短期間で結婚する事ができました。」との事でした。

自衛隊プレミアムブライダルは、結婚を望んでいる地方在住の男女が多く登録していますので、地方在住だからと悩んでいたとしたら、先ずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

遠距離だからこそ、お互いに一つのメッセージや電話での会話を大切にし、そして限られた対面でのデートの価値を分かち合えます。何度も何度も会えた方がいいのかもしれませんが、限られた時間や機会だからこそ、大切な人なのか、そうでないのか?の判断もつきやすいです。

長文となってしまいましたが、もし、地方在住ということで登録に迷ってる方がいましたら、是非、一度私までご連絡ください。

自衛隊プレミアムブライダル
プロデューサー
元岐阜基地 准曹士先任
板津 近良 | Chikara Itazu

板津のご紹介

板津近良

経歴

●1978年に航空自衛隊に入隊。佐渡分屯基地、高蔵寺分屯基地、静浜基地で勤務。
●2008年に岐阜基地所属。
●2009年7月から岐阜基地兼第2補給処准曹士先任の配置を命ぜられ、基地司令の補佐及び基地所属の准曹士隊員約1,900名を掌握。
●2014年1月14日(誕生日)定年退官と同時に、株式会社フュージョンアンドリレーションズに入社。以降、自衛隊婚活サービスの責任者として従事。
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